2018/04

お知らせ⭐2018.5月19.20日~北海道ヌリロ


~大人気教育観光ツアー

2018 北海道ヌリ路”のご案内


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北海道に眠っている秘密を知っていますか?


出会いの
センスが拡がる感動ツアー

『新・教育観光プログラム・ヌリ路』

積み重ねられてきた
各地域の歴史を
今までにない観点でひも解き、歴史が私たちの「生き方」とつながって、
「生きる力」になる✨

日本の中でも
独特な歴史を持つ北海道。
明治150周年を迎える今年は、北海道の開拓150周年でもあります。

今回のコース

1日目は
時代の道筋が観えると
大好評の北海道ヌリ路!

北海道博物館と開拓の村を
歩きながら
北海道の深い涙、
歴史、使命と出会います。


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                               2017 北海道博物館


そして
2日目は新コース!
ヌリ路の中でも初めてとなる、地球の歴史・地誌を中心とした洞爺コースです。

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                                             北海道 洞爺湖


私たち人間の
生きる土台である母なる地球。

その地球の動きそのものを
理解することによって、
私達がどのように生きていき
また力を結集させることが
できるのか等

様々な学びを自然から
得ることができるように
構成されています。

新緑の北海道の自然と共に
人生を豊かにする
出会いのトレーニング

ヌリ路を一緒に
歩いてみませんか?

皆様お誘いあわせの上
ぜひ♪ご参加ください。

*定員がございますので、
ご希望の方は
お早めにお申込みください。



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ありがとうしかない友の死 

ありがとうしかない友の死 

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まだ札幌に来たばかりの頃
右も左もわからず
知人も友もいない

そんなオロオロしている
お酒が大好きな私を
飲みに誘ってくれ
お付き合いしていた
友人が先日亡くなりました

長い間、ガンを患い
享年57歳の
人生を生ききった友人

そう、生ききった!

告別式に参加した私は
不謹慎かもしれませんが
お葬式っていいものだなと
ココロの底から
初めて思ったのです。

最後まで、らしく
亡くなった後も私たちに
宝を残していきました。

彼女の写真は満面の笑みで
私たちをみていました。

彼女の人生の途中で
出会った私は

お葬式の時に

彼女が
どんな両親の元に生まれて
どんな人生を歩んできたか
そのストーリーを
細かく知ることになりました。

自分にもまわりの人にも
正直に生きた
人の声なき声を丁寧に
聴ける人でした

ひとつの命
ひとりのストーリー

ただ存在するだけで
すごいことなのだと

彼女に限らず
どんな人の中にも
そのストーリーがある
そう思うと
私とか我なんてなく
すべてが
特別でスペシャルだと

友人や従兄弟や親族の方々の
彼女へのお別れの言葉は
胸を打つものがありました

まわりの人とどんな関係性を
築いてきたのか?

彼女はまわりの人と
素晴らしい関係性を
築いて逝きました

人生の終わりに
本当にわかるものだと
感じさせて頂きました

最後、彼女を見送る時に
ビートルズのlet it beが
流れました

やられた!と
彼女が大好きだった曲だ

会えなくなる寂しさも
感じながら、同時に最後まで清々しく生ききった
彼女の人生に感謝しつつ

私は初めて
お葬式っていいものだと!

自分が亡くなる時も
まわりの人に
そう感じて頂けるような
そんな
生き方 死に方をしたい

死に方と生き方は同じなんだよ
本当は
生も死もないんだけどね!

実感を伴い、教えてくれた
彼女への感謝が溢れて溢れて
たまりませんでした。

ねえ、なんか清々しく
いいお葬式だったよ!
出会えてよかったよ!
ありがとうと✨

ココロの中で
彼女に伝えたのでした❤

あしあと


今日は

足跡の物語

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ある晩
ひとりの男が夢をみた

夢の中で彼は
神さまと並んで
浜辺を歩いていた

そして空の向こうには
彼のこれまでの人生が
パノラマのように
映し出されては消えていった

どの場面でも

砂の上には
ふたりの足跡が残されていた

ひとつは彼自身のもの

もうひとつは神さま
のものだった

人生の最後の場面が
映し出され
目の前から消えていくと

彼はふりかえり
砂の上の足跡を眺めた


すると彼の人生の道程には

ひとりの
足跡しか残っていない場所が
いくつもあることに気がついた

しかもそれは
彼の人生の中でも
最もつらく
悲しいときに・・であった


すっかり悩んでしまった彼は

神さまに
そのことをたずねてみた

「神さま
私があなたに従って生きると決めたとき、あなたはずっと私とともに歩いてくださると
おっしゃられた。

しかし、私の人生のもっとも困難なときには、いつもひとりの足跡しか残っていないではありませんか。

私が一番にあなたを必要としたときに、なぜあなたは私を見捨てられたのですか。」

神さまは答えられた。

「わが子よ。 私の大切な子よ。

私はあなたを愛している。

私はあなたを見捨てはしなかった。わたしは、いつもあなたと共にいた。

あなたの
試練と苦しみのときに、
ひと組の足跡しか残されていないのは、

・・・その時
わたしがあなたを背負って歩いていたのだ

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                                   マーガレット・F・パワーズ
translation copyright(C)1996 by Pacific 
Broadcasting Association



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いつも

一緒にいてくれること


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