2018 秋
富士山へ行ってきました
刻々と変わるお天気の中
その素晴らしい姿を見せてくれた
富士山
そんな、富士山を見ると
日本人として生まれ生きている
ただ、それだけで
手を合わせたくなる
なんだか、
懐かしい…嬉しい…
わけのわからない涙が出てきました。
母方の故郷が静岡でもあり
私がスポーツの特待生で
初めて親元を離れ高校3年間を過ごした地でもあります。
富士山への思いは特別なものがあります
プロとして実業団に行くか?
進学するか?
人生は選択の連続だと言いますが、
当時の自分にとっては
とても大きな選択を迫られた
気がしました。
ものすごく惹かれる。
でも、それと同じくらい
近づいてはいけない恐怖がある。
もっと近づきたい!
と感じながらも 関わってしまったら
もう引き返せない気がする…
プロとして
やっていく自信がない
普通の女の子として 笑
色々経験してみたい
迷いに迷ったあげく
私はプロの道へ進むのは
やめるという選択をしました。
私たちが未知なるものに
恐怖を抱くとき 、
そこで起こる(すごい)ことを
無意識に知っているから
という場合があります。
それが、自分を
大きく変えてしまうという
確信があればあるほど
恐怖も大きくなるようです。
当時住んでいた家からは
晴れ渡るとき
富士山が見えました。
今はまったく後悔はありません
そのおかげで、たくさんの気づきと
後に人生を変えてしまうくらいの
かけがえのない出来事に出会えました。
自分の後の人生は
これをして終えたいと!
思う事に出会えました。
その時は
迷いがまったく無いのです。
今回、
富士山を目の前に
メッセージを頂いたように
思います。
不動心…
迷いがない
澄み切った心であれば大丈夫!
そのままお進み下さいと
自分と共に進む人
共に時を過ごす人は
かけがえの無い相手です
そしてこの生を選ぶ前
お互いこの人生で
「どんな役割で、どんな立場で、どんな条件下で」出会うかは
既に約束してきているようです。
でも、生まれ出た時
人はその約束を
「全て忘れる」と言う
OKのサインをして来ましたので(^^)
ほんの些細なことでも
偶然 と片付けてしまう
でも、もう
変わろうとしています。
「あ!この人知ってる、初めて会った人だけど知ってる!」
「あなたと、
どこかであいましたよね?」
今回の富士の旅では
そう感じさせて頂く旅となりました✨
そんな感覚が起こる
頻度が高くなってくる。
これから出会う
新しい出会いでは、
その約束を知った上での
出会いになるのかもしれません。
富士で出会った
今は亡き、りえちゃん…が
時空を超えて💫伝え
結んでくれたこと
「こんな私でもここまで来れた。」
と友人は言った。
でも、わたしはむしろ
「そんなあなただからこそ、
ここまで来れたのだと。」
と思う。
もみくちゃにされ、
満身創痍になりながら、
その手につかみとった一条の光。
「 信念という財産ー。」
その尊さを彼女は知っている。
私たちはついに再会した
晴れ渡る青空の下、
あかね色に輝く大地の上で。
近くもなく、遠くもない先に
あなたは立っている。
私たちの新しい、
そして本当の交流が
ここから始まっていくー。
私は自分が誰かを思い出した。
そしてあなたと
再会を握手した。
わたしたちはすぐに動きだす。
やるべきことは
わかっているから。
わたしの心は
いつもあなたと一緒にいるよ。
あなたの夢を叶えよう。
同じ志をもつ仲間としてー。
りえちゃんはじめ
素晴らしい富士への旅に
導いてくれたご先祖さま
そして
今、共に居てくれる方々💓