2019年4月6日(土)に
北海道神宮頓宮にて開催イベントの
お知らせです。
テーマ
美の国日本
~ニホンが誇る祈りの伝承
日本の目覚めは世界の夜明け
今、あなたの心に神楽鈴が鳴るとき
日時:
2019年4月6日(土)
開場:10:45~
第一部:11:00-11:50
神楽鈴の鳴るとき~上映会(47分)
11:50-12:50 お昼休憩(1時間)
第二部:13:00ー16:00
古事記のこころ勉強会
(湯島天満宮権禰宜小野善一郎氏講話)
場所:北海道神宮頓宮 研修室
住所 :〒060-0052
北海道札幌市中央区南2条東3丁目
交通 :地下鉄バスセンター前駅 6番出口
駐車場は有りませんので公共交通機関をご利用下さい
電話 :011-221-1084
定員:99名
会費:
NPO会員
第一部 神楽鈴の鳴るとき~上映会
1000円
第二部 古事記の心(小野善一郎氏)
2000円
一般
第一部 神楽鈴の鳴るとき~上映会
1500円
第二部 古事記の心(小野善一郎氏)
3000円
※第一部のみ・第二部のみの参加も可能です
※上映会 小学生以下は500円
申し込み方法:
①お申込みフォームから↓↓
http://www.formpro.jp/form.php?fid=59265
②FBイベントページから↓↓
https://www.facebook.com/events/2355896891358257/
共同主催:
NPO光を照らすプロジェクト高橋
女性の為の浄化サロンReborn 清水
Life style未来デザインラボUnique米光
後援:札幌市・札幌市教育委員会
協力:
太陽旅行株式会社
北海道開拓の魂Re・rise協会設立準備委員会
第一部
神楽鈴の鳴るとき上映会
いのちはささやき続けていた
ずっと そばで
1000年を超えて受け継がれ富士山信仰の精神(こころ)を今に伝える。
国の重要無形民俗文化財「河口の稚児の舞」を題材にした映画「神楽鈴の鳴るとき」が各地で上映中。感動の波紋が広がっています!神楽鈴を構成する、剣・鏡・鈴の三位一体をテーマに、「和の心」の表現を得意とするクリエイターたちのコラボレーションが実現
今回、北海道では初の開催となります。
「一度きりの人生を」
生きる自由と引き換えに
孤独の檻に囚われてしまった
現代を生きる私たち。
千年紀の伝統を背負う少女の「受け継いでいく人生」に触れるとき新たな心が生まれ出る。
富士山の麓で描かれる
いのちの再生の物語。
伝えたいのは…古からの「和の心」
昔よりも自由な選択肢の中に
生きているはずなのに、
なぜか息苦しさを感じながら
現代人は生きています。この映画に出てくる夫婦もそんな二人で崩壊寸前。しかし稚児(子供の巫女)である少女との出会いによって、日本に息づく時代を超えた心に触れ、大きく生き方を見つめ直していきます。
スタジオジブリ出身クリエイター・増山修さん原案脚本のこの映画は、
4年の歳月をかけて丁寧に作られました。亡くなった大杉漣さんの遺作でもあります。
稚児舞の少女を演じるのは、日本アカデミー賞新人俳優賞、濱田ここね。
音楽は日本の心を世界に発信し続け、外務省後援の民間外交使節団としても活躍する一座「HEAVENESE」。
加藤明子と白石朋也演じる、苦悩する夫婦の繊細な心情を、重鎮・小沼雄一監督が丁寧に描いています。
「供え物をする」という行動は、あらゆる時代と民族に共通しています。
まるで人間は、何かに自分の存在を赦されなければいけない立場であることを、無意識に気付いているかのようです。しかし私たちは、心の奥底の無垢なる声を聞くことは難しく、その心を毎日傷つけながら生きていることに、かたじけなさを感じます。稚児は、そんな人と神との橋渡しとなる存在です。
その稚児が持つ神楽鈴。このポピュラーな祭具は、三種の神器を表し、剣、鏡、鈴(勾玉)で構成されています。その三位一体が象徴していることの中に、いのちとは何かを知る鍵が隠されていると感じて、この話を描くに至りました。稚児舞のように、奉納の思いで始めたこのプロジェクトには、何度も超えられない壁がありました。しかしそのたびに奇跡的に道が開かれ、無事完成にいたることができましたすべての方々の支えに心から感謝いたします。
原案・脚本・プロダクションデザイン・製作総指揮――増山修
第二部
古事記の心
「日本人が本来もっていた祓いの心」
湯島天満宮権禰宜としての職務をしながら全国に「古事記の心」を広める講演活動を精力的に開催し、古事記から「日本人が本来もっていた祓いの心」を読み解き大祓いの意味をわかりやすく解説してくれます。今、古事記を学び難しいと感じている方も、心で感じる視点と説明に共感してくれることと思います。
光を照らすプロジェクトでは年に3回札幌にて講演を開催しております。
小野 善一郎 先生
湯島天満宮権禰宜。
博士(神道学)。國學院大學・東洋大学兼任講師。福島県出身。
國學院大學大学院文学研究科神道学専攻博士課程後期修了。神社本庁の外郭団体である日本文化興隆財団などで神道関連講座の講師を務める。 日本を元気にするために全国で活躍されている。
イベントお申込みはこちらから
↓↓↓↓
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